日本人は外国人がお好き
「世と、世の欲は過ぎ去ります。しかし、神のみこころを行う者は永遠に生き続けます。(Ⅰヨハネ2:17【新改訳2017】)」
「服は着るもので、服に着られちゃあいけない」なんて言われたりしますよね。
敗戦国である日本が戦後の統治でGHQが印象づけたあこがれが残っているのでしょうか?
ファッションと言えば、フランスのパリであったり、イタリアのミラノであったりしますね。
ファッション雑誌でも、日本人ではないモデルさんが掲載されていますからね。
あこがれも否定されるものではないですが、バランスは検討する必要があるかも知れませんね。
自分が好きだからとか、良いと思ったからという根拠があれば、違和感を持って見られることはないでしょうね。
でも、背伸びをしすぎて、日本人なのに、フランス人の自分になるかのような振る舞いは、ギャップが広がる方向性になりますよね。
着ている服がいくらであろうと、似合っていれば誰に何を言われる筋合いもないはずですね。
自分にしっくりくるか? 違和感を持つか? それが、ものさしの一つでしょうか?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません