孤独と孤立
一人でいると、「一人は寂しい」という固定観念を持った人がアプローチしてくるコトがあります。
人の存在単位は、「一人」ですから、一人でいても大丈夫なはずですよね。
でも、一人でいる時のマインドがキーポイントになりそうですね。
一人でいると寂しい(孤立無援)と感じる人もいれば、一人でいても生き生きとしてエンジョイできる人もいます。
寂しさを感じる人は、寂しさを解消するために、出会いを求めたり、活発に活動する人もいますが、結構疲れると漏らすケースもあります。
不思議なのは、一人でいても大丈夫という人には、人が寄ってきたりするコトがあるのですね。
適度に人付き合いもできるし、一人の時間も大切にするし、というマインドが鍛えられれば、孤立無援と感じていた状況が一変するかも知れないですよ。
いつも、繋がっていなければ不安な人口が多い時代に勇気がいるかも知れませんが、このマインド転換は、人生にとって大切だと考えています。
もう一つの要素は、創造主である神を信じる信仰者には、どこに居ても共に居てくださる存在があるのです。
ですから、一人でいても大丈夫なのですよ。
「わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。(【新改訳2017】マタ 28:20)」
自分に与えられている時間を有効に大切に使うという趣旨で書いていますので、無用な周囲とトラブルを構えることはおすすめしません。
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