宇宙に行きたい理由は?

「アポロ計画」は、1961年からスタートしたことになっていますから、かなり以前だなとのイメージがあります。

その後、スペースシャトルや宇宙ステーションとステージが移りました。

そして、近年、選ばれた人の宇宙旅行が行われるようです。選ばれた人と言うのは、高額を負担できる経済的な面や健康状態で、地球環境から無重力状態への移動に耐えられるか?などの条件を満たす必要があるようですね。

ある意味、命をかけた、チャレンジなのでしょうね。

しかし、その動機は、未知の可能性への探究心なのか? それとも地球への絶望で違う星にサバイブするためなのか様々ありそうに感じています。

イエス・キリストをメシアと信じる信仰者の考え方はシンプルです。

近い将来に、メシアであるイエス・キリストが空中に迎えに来て、その時代の信仰者は引き上げられ、それまでに肉体を離れている人たちも復活に預かり共に引き上げられるのです。宇宙船も不要です。

その時には、肉体から解放されボーダレスな栄光の体が与えられて、自由に動き回れようです。

技術の進歩に貢献することは非常に意義深い事だと考えますが、自分の逃げ場を確保するためにと考えてしまうと方向性が怪しくなる可能性もあります。

かつて、人自らの能力で、天の到達しようとしたバベルの塔のような企ては成功した試しはありません。

人が天に到達できるのは、メシアであるイエス・キリストが自分のために十字架に架かって死なれたこと、葬られたこと、三日目に復活されたことによってかけられた栄光への架け橋を渡らせてもらう以外にないのですね。これが、確実な天への最短距離なのですね。

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Posted by dblacks