癒すとき 傷つけるとき 箴言12:18

思慮深い, 知恵が有る, 箴言

『軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。しかし、知恵のある人の舌は人を癒やす。 (箴言12:18新改訳2017)』

軽はずみな言動は、人を傷つけてしまうことがあります。

相手を中傷するつもりがなくても、思慮が足りなければ、そのような事態を招いてしまいます。

男性は沈黙がお互いのためだと考えていることも多いようですが、女性は自分の不安を解消するためにも、ラポールを築くことを優先するケースが多いようですね。

黙っていると、言葉を出さないので、不用意な発言は回避できます。しかし、不気味さはありますから、不審者扱いされる懸念がありますね。

言葉を用いたコミュニケーションには、リスクがつきものですね。

発言する動機も、考えてみると何かのヒントが隠れているのではないでしょうか?

自分が相手に対して優位に立ちたいと思っていないか?

コミュニケーションは、マウントポジションの奪い合いの側面もありますから、注意が必要ですね。

大切なのは、その時にできうる限りの配慮をした上で、発言をするという習慣を持つと言うことだと考えています。

できれば、相手を傷つけないで、癒やしを感じるようなアプローチができれば最高ですね。

それには、「知恵」が必要だと記してあります。

知識は記憶するモノ、知恵は体験して経験して育んで積み上げていくモノです。

知恵は、インスタントで実行できるものではありませんね。

口先でゴマをする薄っぺらいほめ言葉よりも、愛の実体が伝わる知恵が大切です。

本当の大丈夫が伝わる愛に根ざした実体が大切ですから、これを育む方向性こそ重要なのですね。