純正品か互換品か 悩ましい判断

メンテナンス,互換品,修理,純製品番

新品の家電製品を買うと、「純正品を使用していないとメーカー保証をいたしません」と明記してあることがあります。

メーカーからすると、純正品には、それだけの安定性があるということです。

分析技術の進歩からか、純正品と遜色がないような互換品が、安価で発売されるようになりました。

厳密に言うと、どこかに大きな差があるのでしょうけれど、素人には皆目分かりません。

メーカーの無料保証期間には、無償修理に対応してもらう前提で、高価に感じてもなるべく純正品を使うようにします。

でも、ある程度の年数が経てば、ランニングコストを重視して、互換品に流れていくこともあります。

ダメ元ですね。

何度かもうダメか?と感じる局面を越えて、何とか使える状態であれば、互換品でも大丈夫と言うことですね。

互換品メーカーの保証という要素も、ユーザーの背中を押してくれる一因だと考えます。

ユーザーが欲しいのは、安心感ですよね。

それがあれば「鬼に金棒」です。

互換品も玉石混淆で、ユーザーにとっては、当たり外れがあるので、ある意味ドキドキですけれどね。

これは、私が長い間使用しているプリンターをイメージして書きました。

今まで、かなり、インクも消費しましたね。

PDFやメールの添付が増えたので、以前よりも少なくなりましたが、まだまだ、大丈夫そうです。

できるだけ長持ちして欲しいと願っています。