40歳を過ぎるとどうなる? ジョージ・メレディス
『四十歳を過ぎると、男は自分の習慣と結婚してしまう。 ジョージ・メレディス』
このフレーズを読んだ男性の私、「で、女は?」と思ってしまいました。
「結婚は早いうちが良いよ」とよく言いますが、このフレーズの要因は大きいかも知れません。
男もですが、女も同様だと思います。
最近は、結婚に関してコメントすると、「ハラスメント」認定をされてしまいますので、なるべく控えるようにしています。
人生は、何が正解なのかわかりません。
後々に、あれはよかった、でも、これは失敗だったという振り返りをしてみて、わかることばかりです。
ですから、結婚適齢期なるモノは、誰にもわかりません。
自分とパートナーの合意で決めることです。
「ウマくいくといいな」と思いながら、周囲は見守るだけですね。
しょーもないことでもめて、大げんかして、関係性を確立していければ最高ですね。
ゲームやスマホに吸い込まれていると、関係性にヒビが入ることもありますからご用心です。
時には、サプライスを仕掛けてみるのも悪くは無いですが、相手のためにした事で、かえってすれ違いが生じたとしたら、ショックです。でも、キレるよりは仕切り直した方が得策です。
お互いが向き合い、思いを共有していくことの方が大切だからです。
ステキだなあと感じる組み合わせは、お互いの苦手な部分を補完し合っているからなのでしょうね。
結婚に拘らなくてもよい関係もあります。
でも、家庭を持ち、子孫繁栄を願いたいと考えるならば結婚が大切ですね。
結婚をして、幸いにして子どもを授かれば、その子を育てられながら、親になっていくというステップに希望を持つというのが一番良いのでしょうね。
結婚しても子が授からないケースもあります。
それならば、その現状を受け入れて、パートナーとのより良い関係を構築していく人生になります。
誰にも縛られずに、独りで過ごすのもアリですが、結婚もまた良いものですよ。
ジョージ・メレディス(George Meredith, 1828年2月12日 – 1909年5月18日)は19世紀イギリスの小説家。
リチャード・フェヴェレルの試練 近代文芸社
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