動画 筋金入りのサーファー
サーファーといえば、南の暖かい島で、余裕綽々で楽しんでいるというイメージがあります。
でも、自分が何かを突き詰めるには、あらゆる犠牲や忍耐が必要なコトを理解しているガチ勢がいるのですね。
サーファーというとおしゃれなイメージがあるので、ファッションとしてとか、ナンパ目的などでしている人もいるように感じています。
サーフィンスポットの駐車場では「1173」ナンバーが非常に多く見つけることができると聞いたことがあります。これも、ガチ勢が求める一つなのでしょうか?
この動画は、アメリカのミシガン湖のサーファーを撮影したもののようです。
このエリアでは、サーファーにとって、楽しめる波が高くなるのが、まゆ毛やヒゲにつららができるような寒い季節のようです。
この姿を見ると、そこまでするのは、楽しみを超えて、最早、修行でも荒行の範疇ではないかと感じてしまいますね。
現実は「サーフィンのための良い波」を求めて過酷な環境に立ち向かっている一面もあるのですね。
大きな波と言えば、日常的に波が高い所は限られていますから、天候が悪化するときに波が高くなる傾向があります。
それを狙って、台風の接近時に、サーフィンをするという話もありますね。
ここまで行くと、命知らずな行動に感じられ、もし、遭難したら誰が助けるのだろうか? という論議になることもあります。
自分が、チャレンジしたいことと、周囲への配慮をバランスがとれるように楽しみたいですね。
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