誰も取り残さない VS 1%の不協和音 の大いなる矛盾

「誰も取り残さない」というキャッチフレーズで宣伝中のSDGsですが、どこか違和感を覚えています。

環境問題も、CO2削減の本丸が「原発の再稼働」という一面だったりします。

CO2削減では、1%の不協和音を出す人たちを糾弾するようなCMを流していたりします。

ほんとうに、地球環境にやさしい方向性に軌道修正されることを願います。

経済的に成り立たないことは、継続できないのは自明です。

しかし、経済格差が開いたり、実現が難しかったり、持続が困難だったりする内容もあるように感じています。

SDGsの17の目標は、個人単位で取り組めるものもありますが、個人では達成不可能なものがかなり含まれます。

正体不明の感染症の騒動で、巨額の利益を上げた勢力が、その幕大な利益を投げ出してでも、達成して欲しいのは、貧困や飢餓の解消、健康や教育、安全な水とトイレ、ほんとうに安全な持続可能なクリーンエネルギーなどです。

特に、健康被害の補償は必須です。

気候変動をもたらしている本当の原因について、自白または究明を希望します。

平和と公正に関しては、まさに、地球に住む人々が、互いに笑顔を見せ合って、生き生きと生活できる状態に、戻して欲しいです。

健康があってこそ、持続可能な生活ができるのです。

そして、各自の健康寿命に向かって、それぞれのチャレンジができるそのような地球であって欲しいです。

絶対に、フクイチの汚染された冷却水を海洋放出されては、後世の人々に影響が残ってしまいます。

利権ではなく、処理技術として優れたものを採用して、より安全な海の豊かさを守る必要があります。

もし、汚染水を放出するというならば、「海の豊かさを守ろう」を真っ向から否定することになります。

看板倒れにならないように、お願いしたいですね。

一人一人が、気づいたことからコツコツと積み重ねていくことが基本だと考えています。

また、法律が作られる過程が、非常に複雑で、特定の誰かの利益を守るという色彩を強く感じるので、その点は、是正されることを願います。

未分類

Posted by dblacks