幸せとは、何があっても、「今ココ」がイイと感じるコト
「幸せ」って何?
これは、多くの人の問いですね。
また、「幸せって、どこに行けばあるの?」
そのように、考えて旅をする人も多くいます。
バックパッカーという人たちがいます。今でも、結構いるようです。昔は、もっと多かったと聞きます。
その体験は、人生の得がたい教訓として生きると、複数人から聞かされます。
それを題材にして、執筆されている方もいます。その作品に触れると。自分もその場に居るような気持ちになるから不思議です。
旅は、日常を離れて、何かを探しに、非日常へ出かけることです。
その先は、トラブルが元になったトラベルですから、刺激に満ちた変化を体験できますね。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」とか「かわいい子には旅をさせよ」などと言います。
旅の経験的価値は、絶大ですね。
バスツアーのような旅行も楽しいです。しかし、自分で考えて、ある程度、行き当たりばったりの要素を残して、出かけるのも、醍醐味なのかも知れません。
その中で、「幸せ」が見つければ良いのですが、人生は逆回転もします。
旅に出て数日経つと、家が恋しく懐かしくなる気持ちが芽生えます。
ホームシックです。 母恋しではありません。
その理由は明白です。
その日常にこそ、私の場合は、「幸せ」があると言うことなのだと考えています。
旅では、刹那的な感動とか、「幸せ感」は感じます。それは、あくまでも、非日常的なものです。
私の経験では、「幸せは、今ココ」にあると感じています。
それは、旅に出ても、家にいてもですが、日常で「幸せ」を感じられる人は最高だと思います。
そうすると、どこにいても「今ココ」での幸せ感をとらえるセンサーが磨かれるのではないかと考えています。
人生には、ポジティブなこともネガティブなこともあります。
しかし、その両方に、「幸せ」が潜んでいるような気がして、それらを、慎重に開封するようにしています。
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