旧知のものを新しく見る視点 ニーチェ
『独創的、何か新しいものをはじめて見ることではなくて、古いもの、旧知のもの、誰もがこれまでに見てきたもの、あるいは見過ごしてきたものを新しいものであるかのように見ることが、本当に独創的な頭脳を特徴付ける所以である。 ニーチェ『人間的な ...
自分自身のご機嫌伺い
ワンマン社長などは、人によっては、周囲に仕える秘書を奴隷のように扱うと聞きます。
これは、他人に機嫌を取らせるパターンですね。
一方、我慢強い母親などの場合は、少々、体調が悪くても、自分よりも家族などの世話を焼 ...
ハルマゲドンの戦い① イズレエルの谷に反キリスト同盟軍集結 ヨハネの黙示録16:12-16
『12 第六の御使いが鉢の中身を大河ユーフラテスに注いだ。すると、その水は涸れてしまい、日の昇る方から来る王たちの道を備えることになった。
13 また、私は竜の口と獣の口、また偽預言者の口から、蛙のような三つの汚れた霊が出て来 ...
動画 ネコは液体のはずなのに?
何かの間から、顔を出す子ネコちゃん
ネコちゃんも顔が通れば、通れるという原則があるそうですが、その原則は当てはまらないケースなのかも知れません。
単に、眠たかったか? 動きたくなかったのか? でしょうか。
勇敢になるメカニズム アリストテレス
『ハープを演奏することによってハープ奏者になる。それと同じように、私たちは正しい行いをすることによって正しい人間になり、自らを律することによって自制心が身につき、勇気ある行動をとることによって勇敢になる。 アリストテレス『ニコマコス倫 ...
自発的な行動の大切さ
人に嫌われたくないと考えていると、自分の気持ちを封じ込めることになります。
そうすると、「自分だけガマンすればいいや」というところから、その存在までも否定することに繋がりかねません。
そうなると、自分自身が生き ...
つじつまが合わないこと 箴言14:8
『8 賢い人の知恵は自分の道をわきまえること。愚かな者の愚かさは欺きにある。 箴言14:8新改訳2017』
わきまえることは、非常にハードルが高いと感じる人が多いかも知れません。
それは、言葉を換えれば、自己受 ...
良心というヤツ シェイクスピア
『良心という奴は、人を臆病にしてしまうものだ。泥棒しようとすると、とがめやがる。罵言・中傷してやろうと思うと叱りやがる。……良心って奴は、人の胸の中で謀反を起こすたいへんな寂しがり屋だ。 シェイクスピア『リチャード三世』(新潮社)』
優先座席のマナー
夕方の電車に乗って、優先座席が空いていたので、座っていました。
そうしたら、後から来た家族連れの男性が「お前、妊娠しとんのやで、座れるんちゃう」と大きな声でアピールするのです。
それには、「お前」と言われた女性 ...
獣の刻印(666)について ヨハネの黙示録13:16-18
『16 また獣は、すべての者に、すなわち、小さい者にも大きい者にも、富んでいる者にも貧しい者にも、自由人にも奴隷にも、その右の手あるいは額に刻印を受けさせた。
17 また、その刻印を持っている者以外は、だれも物を売り買いできな ...