間違いだらけの中を生きるマインド
「まちがいさがし」という歌があります。米津玄師作詞作曲で、菅田将暉が歌っています。
歌詞はコチラから
https://www.uta-net.com/song/267262/
「まちがいさがしの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ
きっと出会えなかったと思う…」
これが、多くの人の共感を得ているようです。
「親ガチャ」という言葉がトレンド入りする時代に、この歌はインパクトが強かったようです。
自分も、ふと「どんな人生が幸せだろうか?」と考えることがありました。
でも、今から考えると、色々なコトがあっても、今に至る道に繋がっていることを考えると、まちがいでは無かったという結論にたどり着いています。
世の中にある正解とは、どれ程あるのだろうか?と、ふと疑問に感じています。
お金持ちの家に生まれたら一生幸せ?
誰しも一度は考えることかも知れませんね。
貧困の中で苦しめば、「こんなはずじゃない、なにかのまちがいだ」と思うのは当然の気持ちだと思います。
その様な人には、何かの糸口が見つかるように願います。
でも、いのちを大切にして生き延びて欲しい。その先に、必ず希望はあると思いますから。
自分の土台となるポリシーを自ら作り上げることが大切だと考えています。それは、柔軟に修正変更していけば良いのです。
情には要注意です。
親などの虐待やたかり行為があるのであれば、対応不可であれば、距離を置いてください。
自分の身の安全が第一です。
そして、一日一日を紡ぎ上げてください。
人生は、自分でできる範囲での応答をしていく選択肢があります。
そのためには、優先順位が大切です。
自分で決めたポリシー、健康、家庭、仕事などの順番です。
自分自身の基盤が強固になれば、応答できることも増えますから、コツコツ積み重ねることが大切だと考えて、私もマインドを鍛えています。
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