「今ココ」を見ながらエネルギーのペース配分
全力投球と言うと、青春を感じさせます。
爽やかさと、汗と泥がついたユニフォームをイメージしてしまいます。
でも、実際には、どれくらい持久力が持つのか? 懸念されるところです。
私は、「今ココ」に最大の意識を持ってくるようにしたいと考えています。
しかし、過去の省みと明日への希望をイメージする必要も感じています。
これを両立させるためにどうするか?が課題です。
そのために心がけているのは、過去の省みと明日への希望を整理整頓する習慣です。
それに使うのは、自分のひとり時間です。
この課題は、正解がないので、試行錯誤です。
過去の記録をつけながら、内容を省みます。必要なポイントはメモしておきます。
明日への希望は、ToDoリストもありますが、漠然としていても、そのイメージをメモしておきます。
このリストも、ある程度たつと、更新が必要になります。
でも、メモすることが、自分の心情と思考の整理になるのだと考えながら、思い立った時にするようにしています。
自分自身の中からアウトプットすることで、気持ちもスッキリしますので、その時の「今ココ」に向き合えるエネルギーを確保できると考えています。
ふとよぎる想いは、集中力を奪いますから要注意です。
そんな時は、そばにメモを置いて、走り書きで自分の外に出すようにしています。
何かの企画を思いついたら、具体的な模型をつくりながら試行錯誤をしていきます。
これは、可視化(見える化)するという習慣の活用です。
今感じている課題は、このメモの整理です。
断片的な情報をどこに積み重ねていくかに悩んでいます。
特に、レシピや何かに活用できるノウハウのメモがバラバラになって、埋没してしまう傾向があります。
これも合わせて、充実させてイケれば、「今ココ」にもっと集中できるようになることを期待しています。
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