サウロによる信仰者への迫害 使徒の働き8:1-4
『8:1 サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外はみな、ユダヤとサマリアの諸地方に散らされた。
8:2 敬虔な人たちはステパノを葬り、彼のためにたいへん悲し ...
未成熟な愚かさ 箴言22:15
『22:15 愚かさは子どもの心に絡み付いている。懲らしめのむちがこれを子どもから遠ざける。 箴言22:15新改訳2017』
試練や困難を味わわない人生は圧倒的に少数派だと感じています。
その中で、試練や困難に ...
ステパノの殉教による死 使徒の働き7:54-60
『7:54 人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思いで、ステパノに向かって歯ぎしりしていた。
7:55 しかし、聖霊に満たされ、じっと天を見つめていたステパノは、神の栄光と神の右に立っておられるイエスを見て、
7:5 ...
教育について 箴言22:6
『22:6 若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。 箴言22:6新改訳2017』
教育に関しては、いつの時代にも論議があるようです。
自主性を重視するのか? 集団行動を ...
良い判断力の背景 レオナルド・ダ・ヴィンチ
『よい判断力はよい理解から生まれ、よい理解はよい法則から引き出された理論から生まれる。そしてよい法則は、ありとあらゆる科学および芸術の共通の母、よい経験の娘である。 レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』(岩波書店 ...
子ども主体か、集団重視か?
社会生活を学ぶ場でもある保育機関があります。
その中で、大活躍をしている保育士さんの中にも葛藤があるらしいのです。
もちろん、その施設を運営している園の運営方針も絡んでいるので、複雑な話のようですね。
ステパノのメッセージ イスラエルについて 使徒の働き7:41~43
『7:41 彼らが子牛を造ったのはそのころで、彼らはこの偶像にいけにえを献げ、自分たちの手で造った物を楽しんでいました。
7:42 そこで、神は彼らに背を向け、彼らが天の万象に仕えるに任せられました。預言者たちの書に書いてある ...
動画 子ども目線を知る大切さ
忘れていた視点がある。純粋に微笑ましかった。私はこのサブが大好きだ。
というコメントが添えられて投稿されていた「X」のポストです。
まだ、幼い少女が、家族と遊園地で過ごし、「とても楽しい!」という言葉で締めくく ...
狭く深く? 広く浅く? パスカル
『ひとつの事柄についてすべてを知るよりも、すべての事柄についてなんらかのことを知るほうが、ずっとよい。 パスカル「パンセ』(中央公論新社)』
世の中には、「生き字引」と言われる人がいます。
今の時代は、何かと言 ...
無力妄想
人の目を気にし、不安と疑惑の中を揺れ動きながら、自己を卑下して引きこもりがちになる、比較的軽く体系的ではない妄想。(中略)
自分自身に問題があると思い争いから逃げようとする。何をしても失敗しそうな漠然とした将来への不安、周囲か ...