その時に備えるマインド03 「わたしの人生なかなかよかったね 藤島ちさと著」
第3章では、「自然な死のプロセスとその時に周りができること」が記されています。
これは、筆者が訪問看護師時代に、看取りに向き合うご家族に配布していた内容だそうです。少しずつアップデートして、今では、介護施設の研修で活用して ...
自立と共存は矛盾しないか?

「自立」とは、「1 他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること。「精神的に—する」2 支えるものがなく、そのものだけで立っていること。…(goo辞書)」とあります。
「共存」とは、「二 ...
あとがき

筆者は、プロテスタント福音派の牧師の三男として育ちました。そこに集う信者の皆様のおかげで成長することができたことを感謝しています。でも律法的な雰囲気と伝統に支配される組織には違和感もあり、ひたすら礼拝・日曜学校・伝道集会・祈祷会・伝 ...
ピンハネ、搾取が横行する世の中へ 箴言22:22-23

『22:22 貧しい者からかすめ取るな。彼が貧しいからといって。苦しむ者を門のところで踏みにじるな。
22:23 【主】が彼らの訴えを取り上げ、彼らから奪う者のいのちを、奪われるからだ。 箴言22:22-23新改訳2017』 ...
サマリヤ人伝道 ピリポの働き 使徒の働き8:5-8

『8:5 ピリポはサマリアの町に下って行き、人々にキリストを宣べ伝えた。
8:6 群衆はピリポの話を聞き、彼が行っていたしるしを見て、彼が語ることに、そろって関心を抱くようになった。
8:7 汚れた霊につかれた多くの人 ...
心の耳を向ける方向 箴言22:17-19

『22:17 耳を傾けて、知恵のある者たちのことばを聞け。私の知識に心を向けよ。
22:18 これらをあなたのうちに保つのは楽しいこと。これらをみな、あなたの唇に備えよ。
22:19 あなたが【主】に拠り頼むことができ ...
サウロによる信仰者への迫害 使徒の働き8:1-4

『8:1 サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外はみな、ユダヤとサマリアの諸地方に散らされた。
8:2 敬虔な人たちはステパノを葬り、彼のためにたいへん悲し ...
未成熟な愚かさ 箴言22:15

『22:15 愚かさは子どもの心に絡み付いている。懲らしめのむちがこれを子どもから遠ざける。 箴言22:15新改訳2017』
試練や困難を味わわない人生は圧倒的に少数派だと感じています。
その中で、試練や困難に ...
ステパノの殉教による死 使徒の働き7:54-60

『7:54 人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思いで、ステパノに向かって歯ぎしりしていた。
7:55 しかし、聖霊に満たされ、じっと天を見つめていたステパノは、神の栄光と神の右に立っておられるイエスを見て、
7:5 ...
教育について 箴言22:6

『22:6 若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。 箴言22:6新改訳2017』
教育に関しては、いつの時代にも論議があるようです。
自主性を重視するのか? 集団行動を ...