人が生きるための言葉
『ヒトが生きるための言葉は、逡巡(しゅんじゅん)しているとき、沈黙しているときに生まれる(佐々木幹郎)』【随想「詩のいま 言葉のいま」(「望星」10月号)】
言葉の重みという視点で考えてみると、口数の多い人よりも寡黙な人が ...
ゆるしたい神とだまして罪を犯させ責めて絡め取るサタン
『もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。(ヨハネⅠ1:9新改訳2017)』
創造主である神は、正義の存在ですから、時に逸脱者のさばきをさ ...
優しさはときには足手まといになることも…
救助犬では無いようです。
水遊びをしたい飼い主家族のシャツを引っ張って、深い所に行かせないようにしているのですね。
人間は、水遊びをしたいのですが、ワンちゃんはそちらに行くと危ないから行かないでと、シャツに噛み ...
人生の99%不幸だと感じても
「人生の99パーセントが不幸であったとしても、最期のときが幸せなら、その人の人生は幸せなものに変わる」【マザーテレサ】
艱難辛苦を味わって人生を歩んでいる人も多いことだと思います。
ある年齢に達すると、「自分の ...
一杯のコーヒーから
「茶道」というものが、千利休から現代に伝わっています。
「コーヒー道」というものも、極めている方もお見えになりますね。
焙煎やネルドリップの名人、森光宗男さんと大坊勝次さんの対談録『珈琲屋』には、不思議な言葉が ...
すばらしい人生のために必要なこと
それは、時には「友」といわれ、時には「書(Book)」と言われます。
デンマークには「HYGGE(ヒュッゲ)」という言葉があるそうです。
幸福度ランキングで、トップ5にいるデンマークで共有されている伝統なのかも ...
母娘の会話
「お母さんなのに、何でこんなことも分からないの?」
「そんなこと言われても、初めてお母さんになったのだから、分かるわけ無いじゃ無い!」
「親なのに…」と指摘されて、言い返せる親御さんがどれほど居るでしょうね。
律法的正義に潜むリスク
「子どもには真っ当な人生を幸せになって歩いて欲しい」と言うのが、多くの親の願いですよね。
一方、「傷だらけになってもいいからチャレンジ精神旺盛な人生を送って欲しい」と願う親もいますね。
「箱入り娘」とか「温室育 ...
創造主である神とアブラハムの約束
『時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。あなたを祝福する者をわ ...
ネコちゃんにお薬を飲ませる方法
見事にネコちゃんに見えない角度から、鋭い牙を避けて、ノドの奥にカプセルを押し込んでいます。
お見事です。
野生の本能でしょうか?
「異物は口に入れたくない」と言う警戒心は、生き抜いていくために備えら ...