見えていても見えていないコト

最近は「PPAP」の影響か、果物屋さんで普段はそれほど売れない「リンゴとパイナップル」が売れているそうです。

リンゴやパイナップルは物理的には見えるのでしょうけど、その中身は見えないのですね。

糖度計などを使えば甘さは測ることができるでしょう。

また、X線をかければ、中に異物があるかないかを判断することもできるでしょうね。

しかし、肉眼では、包丁で切ってみるまで、中身はわからないのが現実ですね。

人の心などは、果物よりもっとわかりませんよね。

さっきまで「好き」と思っていたのが、突然「大嫌い」となってしまう、大どんでん返しもありますからね。

「お天道様はすべてお見通しよ」なんて決めぜりふもありますからね。

その通り、創造主である神にしか見えない領域があるのですね。

まあ、理解不能なコトとして、繊細な感覚で接する必要があるということでしょうね。

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Posted by dblacks