ともに闘いましょうは吟味が必要
「あなたも私も理不尽な立場に立たされています。共通の敵は○○です。ともに闘いましょう。」
などと、誘われる時があります。
そんな時には、よく考えた方が良さそうです。
闘う必要性があるのか?
何のために闘う? 誰のために闘う?
主張や要求を明確にしておかないと、ただ、カオスに巻き込まれる事もあるのでご用心ですね。
原野商法というような詐欺的な手口は繰り返し行われています。
最近では、投資詐欺ですね。一月20%の配当をつけますからどうですか?
みたいなね。
第一陣が騙してドロンすると、第二陣が正義の味方のふりをして同じリストを使ってやってきます。
あなたは、被害者です。ともに闘いましょうって。何重にも被害が膨らんでいきます。
繰り返し手を変え品を変え、行われているのですね。
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