2つの生命に生きる信仰者

ここでいう信仰者とは、『100%神である御子が肉体に宿り、100%人となって、すべての人の身代わりとしてすべての罪を背負い十字架に架かり死に、葬られ、三日目に復活し、昇天したイエス・キリストを唯一のそして、自分のメシア(救世主)である』と信じた人のことを指しています。

人間は、「肉体的生命」をあたえられて生かされていますが、信仰の告白をすると「新生」して、三位一体の位格である「聖霊」の内住を受けて、「霊的生命」すなわち「永遠の生命」の歩みがはじまるのです。

「肉体的生命」は、いつか寿命という形で終わりが来ますが、「霊的生命」は「永遠」に続くのです。

創造主である神は、三位一体として三つの位格を持ち、父、子、聖霊が唯一の存在なのです。今は、父、子の位格は天に、聖霊がこの地上で、「助け主」の役割を担っているわけです。

「…我らが外なる人は壊るれども、内なる人は日々に新なり。(コリント後4:16)」

 

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Posted by dblacks