柔軟さを見習いたい あきらめないタコ
軟体動物のタコの本領発揮ですね。でも、この動画を撮影している漁師さんは、逃げていくのを眺めているだけで良かったのでしょうかね?
「この○○ーーー!!」
なんて言い回しに登場したりするタコですが、とても頭がいいそうですね。
時には、脚を切ってまで、また、吸盤を巧みに使いたいていの所をすり抜けるようです。
「針の穴を通す」という言い回しもあります。
また、ユダヤのラビ達が使った格言の中に「ラクダが針の穴を通る方がやさしい」というのもあります。原語では、マタイとマルコは「裁縫の針」ルカは「医療用の針」というコトバを選んで記述しているとのこと、筆者のバックグラウンドが出るのですね。
これは、不可能に近い難解な事を指す格言だそうです。
物事には、「針の穴を通す」ようなブレークスルーが、どこかに道が用意されているのでしょうね。
人間には、それが、見えないし、目を覆いたくなる状況に直面すると、なおさら、見えなくなってしまうのかも知れないですね。
「四面楚歌でも、天の窓はあいている」と考えられるマインドを持っていたいです。
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