無かったことにできる?
Emailを送ってしまうと取り消すことは難しいです。
webメールの場合は、「メッセージを送信しました。」と表示されている間は、取り消しができるサービスもあるようですね。
最近では、「LINE」のサービスで、取り消し機能が追加されたとか話題になりましたね。メッセージを送ってから24時間以内であれば、トークルームから削除できるようです。
しかし、「○○さんがメッセージの送信を取り消しました」と表示されるとのことで、何らかのメッセージを送った痕跡は残ってしまうようです。
まあ、当然というか、こんな感じなのでしょうね。むしろ、先ほど届いていたはずのメッセージが、何の痕跡も無く消えていたら、「ハッキングされた」と感じる人も出てくることでしょうね。
また、相手のLINEをアップデートしていない場合は、取り消し機能が使えないそうです。
過去にしてしまった事は、基本的に消せないので、自分の非を相手に説明して謝るのが、一番大切なのでしょうね。
LINEのメッセージを送る前にもう一度冷静に見直してみる必要がありますね。
メールの場合でも、敬称のつけ忘れや宛先の間違いなど、気をつけていてもミスやエラーはおきるモノなので、なるべくそういうことが無いようにも、気をつけたいですね。
「自分がしてしまったことを無かったことにしたい」という気持ちは理解できますが、現実的には、不可能なのですね。
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