辛い時のマインド転換
「およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。(ヘブル12:11)新共同訳」
「辛い」と感じる時ありますよね。
アクシデントや病気やけがなどが続くととても耐えられなくなりますね。
こういう時のマインド転換は、もっと重い状況をイメージして、「これくらいで済んで良かった」という考え方もできますね。
しかし、自分でそのようにマインド転換ができる人は少数派かも知れません。
「辛い」という字と「幸せ」という字は、横棒一本の違いですね。
「辛い」時には、この短い横棒が見えない訳ですが、それがやがて「幸い」につながっていくというのですね。
「辛い」と感じた時に、これが、やがて「宝」になるとイメージしてみましょう。
そして、「辛い」を客観視して、つぶさに観察してみると、様々な発見があるかも知れませんね。
それができると、大きく落ち込む所からは、回避できるでしょうね。
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