あえて正解を語らないアプローチ
子どもが出題する「なぞなぞ」は、大人にとっては、難解な時があります。
そうでなくても、最近は、いち早く、正解を知りたい傾向が高いのですね。
ですが、すぐに正解を知ると、考えがそれに固定されてしまう弊害もありますね。
世の中を広く考えると、正解であっても、一つの答えに過ぎないのかもしれませんね。
あえて、いろいろな多様性のある解答を引き出すためには、出題期間を長くしてみる必要があるのかもしれません。
出題者にゆとりがないと、難しい要素でしょうね。
多くのことが、「グーグル先生」で画一化されてしまいかねない時代ですから、珍解答も含めて、多様性を大切にして、自分の腑に落ちる解答を導き出したいですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません