仲間や家族という縛りに気づくことが大切
人間は、少なからずコミュニティで生きています。
家族であったり、ある種の仲間であったりとの関係で生かされている要素があります。
しかし、それが、時には鬱陶しく感じてしまうこともあるのですね。
「みんなちがってみんないい(金子みすゞ)」
などと、個性を認めるキャッチフレーズは叫ばれるのですが、「絆」と言われたりする「鎖」を「束縛」だと感じている人も多いのでしょうね。
助け合うための必要な距離感であったり、自立を保つために必要な距離感などをTPOに合わせて、好い加減が探れると、良好な関わりを継続することができるのでしょうね。
特に、家族の場合には、親は親としての良かれがあったり、子としてはそっとしておいて欲しいときがあったりしますからね。
どのように接してほしいかのリクエストを冷静にぶつけられる関係性が一番健全なのかも知れませんね。
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