自分を責める人のためのセルフチェック
自責の念を抑えきれなくて自傷行為に走る時のことを客観視してみることができれば良いのです。
ただ、これが冷静にできないコンデションの時もあるでしょうね。
大切なのは、どういうときにそうなるのかなのですね。
衝動が起きて落ち着いたときに思い出して「自傷日誌」をつけてみると良いですね。
自分が傷をつけるのは、服でかくれる所なのか?
傷は、どのような形状でしょうか?
痛みの知覚と記憶については?
物質を摂取しましたか?
きっかけは、何だったでしょうか?
どんなときに衝動が強くなりますか?
衝動が起きてから実行までの時間はどれくらいでしたか?
ピアスやタトゥはしていますか?
自傷後の気分や感情の変化はどう違いますか?
どうすれば、自傷行為から抜け出せそうですか?
「自分を傷つけてしまう人のためのレスキューガイドp127参照」
このような、項目をイメージしながら、日誌をかいていくと何か糸口が見つかるかもしれませんね。
参照した本には、置き換えスキルなども紹介されていましたので、気になる方は、ご一読ください。
何かのヒントが見つかると良いですね。
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