ママカリは美味しい
わが家には、たまに「ママカリ」を届けて下さる方がいます。
その方は、朝の4時から釣りに出るのだそうです。そして、釣れる時は明るくなるくらいに、ピークを迎えるのだそうです。
その後、開いてくれて、持ってきていただけるので、大変助かっています。
バケツで持ってきていただいても有難いですが、捌くのも技術が必要ですのでね。
このお魚、ニシンの仲間で「サッパ(鯯)」というのが本名だそうです。瀬戸内では「ママカリ」、高知では「ハラカタ」、愛知では「キンカワ」、「ワチ」と呼ぶ地域もあるようです。
大きくても20cmということで、10cmくらいのサイズが多い印象です。
「ママカリ」の由来は、ご飯をかりに行かなければいけないほど美味しく、ご飯がすすむことからだそうです。
わが家では、フライにして食べるのが定番ですが、塩焼きが絶品との評判もあり、今度は塩焼きもしてみたいと考えています。
また、素焼きで生姜醤油とか、煮付けも美味しいとのウワサもあるので、いろいろ楽しめそうです。
岸壁から、サビキ釣りができるらしいので、チャンスがあれば釣ってみたいです。
でも、ママカリの開きが届くのを首を長くして待っているイメージですね。
いつも有難うございます。
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