人間の歴史の背景を考えてみる

天地創造されてから、ノアの洪水までは、地球上の地形は、今日のそれとは違ったかも知れないと筆者は想像しています。

ムー大陸」などと言われますが、そのような時代があったのかも知れませんね。

ノアの洪水の後に、山が隆起して、海が深くなった。

ボリビアのウユニ塩湖など標高の高い場所から、塩が採れるのは、ノアの洪水の時に駆け巡った水の移動によるものなのでしょうか?

ココに書いているコトは、筆者の想像によるものです。

ノアの洪水の後に、今のような、大陸ができたのでしょうか。

人間が創造主である神から授かった知恵によって、大陸に増え広がり、大海を渡って移動したり、そのように考えると人間は非常に逞しい生きものですね。

今の人類は、ノアと3人の息子、4組の夫婦から増え広がってきたのです。

生業として農業をしたり、漁をしたり、遊牧をしたり、近代では、貿易をしたりするようになりました。

農業や漁業は、その土地を中心の活動しますが、遊牧や騎馬民族は移動するのが得意ですから、行動範囲は広いのですね。

ですから、農作物や漁獲物の余剰分を、移動や運搬に長けた集団が運ぶなりして貿易に発展してきたのでしょう。

同時に、農業や漁業者は、移動する集団に助けられながらも、生命線を握られてきたのではないかとも想像します。

良い集団に出会えたら幸せで、悪い集団に襲われるということもあったでしょうね。

白馬の騎士」という正義の味方が、世界平和のために活躍してくれるのなら素晴らしいことですね。

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Posted by dblacks