争いをする病気
『違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと、敬虔にかなう教えに同意しない者がいるなら、その人は高慢になっていて、何一つ理解しておらず、議論やことばの争いをする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、ののしり、邪推、絶え間ない言い争いが生じます。これらは、知性が腐って真理を失い、敬虔を利得の手段と考える者たちの間に生じるのです。(1テモテ6:3-5)』
「争いをする病気」と記されています。
健全な信仰者とは、「私たちの主イエス・キリストの健全なことばと、敬虔にかなう教えに同意」する人を意味しています。
しかし、そうではない人は、どうやら、争いをする病気にかかっているようです。
混乱を起こしたいだけという風に感じます。
世の中、至る所に、登場するようですね。
真理を理解していないこと、高慢などが、背景にあるのですね。
敬虔とは、真理に対して、「敬い慎む」こととされています。
しかし、争いをする病気にかかっている人達は、「敬虔を利得の手段と考える」ようですね。
なんとも、本末転倒なのですが、「知性が腐って真理を失」うと、そのような状態に陥るのですね。
「争いをする病気」の人とは、無用な争いをしないように気をつけたいですね。
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