相場が暴落したとしても人の価値は変わらない
リーマンショック級の大暴落などと言われますが、相場の需給バランスが崩れたときに暴落はやってきます。
「半値八掛け二割引」まで落ちるなどと言われたりしますね。
100%から32%付近まで下がるというのが経験値としてあるようです。
人間の価値は、存在価値と、経済的価値とそれぞれあります。
成果主義で評価されると、売り上げや年収が評価の物差しになります。
ですから、リストラの対象となり、失職すると、価値がゼロになったと思ってしまいます。
仮にそうなったとすると、世の中、収入は必要ですから、経済的手当てを講じる必要が出てきますね。
しかし、人間の存在価値を物差しとして考えると、年収に関係なく、全員同じ価値ということになるのですね。
「命あっての物種(何事も命あってできることで、死んでは何にもならない。)」といわれます。
財産を手放すコトになっても、命があれば大丈夫ということですね。
例え、通貨や株価が吹き飛ぶような時代が来ても、生きて生き抜いて、次の時代に備えることができればいいのですね。
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