好きな道、得手の道 坂本竜馬
『人間というものはいかなる場合でも、好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ。 坂本竜馬』
坂本竜馬が何を成し遂げたかったのか?
当人は、お亡くなりになっていますから、時代が違う私には、理解できていません。時代の移り変わりの中で大波にのみ込まれてしまった印象を強く持ちます。
でも、このフレーズは、取り上げてみたくなりました。
彼なりに、好きな道に生きたようなイメージはあります。当時とすれば、ハイカラな洋風ファッションを採り入れていたようですからね。
得手の道は、彼のコミュニケーション能力の高さを感じる部分でしょうか?
彼が、本当に取り組んでいたことは「?」ですが、多くの人たちと革新的な取り組みについてディスカッションをしていたイメージがありますから、これにも体験が伴っていたのだと感じます。
また、坂本竜馬については「好奇心の塊」のようなイメージもありますね。
きっと、その当時の日本人には無い視点で、アクションを起こしていたのだと思っています。
坂本竜馬が生き続けていたなら、歴史がどう変わっていたのか? 非常に興味があるところです。
せめて、「デロリアン号」があれば探れる可能性がありますけれどね。
しかし、残念ながら、私の手元にはありませんorz
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