動画 モナリザになれるかも知れない?
変身願望を持つ人はどれくらいいるのでしょうか?
最近のメイクアップ技術は、めざましく進展しています。
特殊メイクや精巧なラバーマスクを駆使すれば、ちょっと見では分からないような変身を簡単にできる時代だそうです。
コストに糸目をつけなければですが・・・。
また、アバターグラフィックの技術もすざましく発展しているので、バーチャル世界では、自分の理想とする姿で登場して楽しんでいる人も増えてきました。
現実の自分とのギャップを自認して楽しめるコトは非常に興味深いですね。
この動画では、メイクアップアーティスト自身が、自分にメイクをして見事に変身しています。
自分の顔をキャンバスにして描いていくメイクアップは、究極の芸術だと感じさせられます。
レオナルド・ダ・ビンチのモナリザに挑戦して、見事にそっくりな仕上がりになっています。
そもそも、美人という定義が知りたいと日頃から考えているのですが、あまりにも抽象しすぎて、いまだにわかっていません。
自分が、無意識のうちに、目を留めて、目を奪われるというのが、自分自身にとっての「美の基準」なのだろうかと考えてもいます。
その対象は、同性・異性でなくても、生き物や自然界でも多くあると考えています。
真っ青な雲一つないような空
真っ青な空に、少しだけの雲
自然界はあらゆる所にキャンバスがありますね。
人間は、何かに美を感じて、ホッとする安心感を与えられているのかも知れないと考えています。
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