聖書の神概念 そもそもですが、 出エジプト4:5 マタイ28:19

『5 「これは、彼らの父祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、【主】があなたに現れたことを、彼らが信じるためである。」
14 神はモーセに仰せられた。「わたしは『わたしはある』という者である。」(出エジプト3:5、14新改訳2017)』

聖書の神概念は、非常にシンプルです。

日本では、文化的背景の影響で、シンプルな理解が難しいですね。「唯一神(一神教)」という考え方は、「八百万の神(多神教)」とは相容れないという考え方も根強くあります。

英語圏では、「God(創造主である神=【主】)」と「god(他の神)」を使い分けています。ヘブル語「ヤハウエ」と発音するのが、創造主である唯一神を意味します。

「【主】のめぐみプロジェクト」では、創造主である唯一神を「【主】」と表記することを基本としています。

また、それぞれの位格(働き)で使われる表現を述べます。
第一位格は、天に在す存在として「(御)父」「いと高き方」「わたしはある」などです。他にも様々な表現があります。

第二位格では、「(御)子」「インマヌエル」「イエス・キリスト」「メシア」「救い主」などです。その他にも様々な表現があります。

第三位格は、イエス・キリスト昇天後に、助け主として降臨(ペンテコステ)されました。人間が【主】に対して信仰告白すると、その瞬間に聖霊が内住して下さる(聖霊のバプテスマ)のです。「(御)聖霊」「真理の御霊」「助け主」などと記されています。

位格(働き)を分かりやすく記すために、様々な表現が使われていますが、同一の存在を表しています。

また、【主】の選びの民の神であることを「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神(出エジプト3:5)」と記されている箇所もあります。

性質として、「永遠から永遠の存在」、「全知全能」、「偏在」、「三位一体」などがあげられます。どれも、有限の中に生かされている人間の限界を超えた事なので、ストンと理解するのは難しいかも知れません。

三位一体の概念については、次の聖句から、「一つの存在、三つの働き」という説明をします。

『19 ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、20 わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」(マタイ28:19新改訳2017)』

そして、「世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」という存在なのです。一つの存在、三つの働きで、全宇宙に満ちている御方なのです。

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Posted by dblacks