夢を見ることから始まる ウォルト・ディズニー
『夢を見ることができるなら、それは実現できるんだ。いつだって忘れないでほしい。何もかもすべて一匹のねずみから始まったということを。 ウォルト・ディズニー『ウォルト・ディズニー夢をかなえる100の言葉』(ぴあ)』
「イッツアスモールワールド」で有名な夢の国を作り上げているウォルト・ディズニーのフレーズです。
夢も理想も語られますが、それを取り巻く様々なことも、これから、話題になるかも知れません。
物事には、華やかなおもても、その影(うら)もあると考えておいた方が良いようです。
「一匹のねずみ」とは、ミッキーマウスの原画の事ですね。
そこから、今のカタチに広がっていったのは、スゴい事で、まさに夢を具現化したと考えられます。
人間は、思い描いたことに導かれるように、それが、カタチになっていくこともあります。
情熱を注げば、注ぐほど、それが、発展拡大していくこともあります。
でも、それがカタチにならないこともあれば、カタチになりかけても逆回転していく時もあるのが人生です。
「天の時、地の利、人の和」がそろってこそ、上手く回り出すこともあるのですが、そのバランスをとり続けることも課題のようです。
このフレーズでは、原点をイメージして、初心に返る大切さを示唆しているようにも感じられます。
夢見ることの大切さ
それを実現するための情熱と努力
原点を忘れない大切さ
コアサポーターの有り難み
そこまで、のめり込めるものに出逢える人生は幸せですね。
もし、夢半ばで挫折したとしても…。
大山鳴動して鼠一匹
ディズニーの世界もそのようなイメージでしょうか?
夢の国で会えるキャラクターは大人気です。それを「ネズミ」呼ばわりすると怒られます。
本当に、冷めた目で見ると、可愛いけれど「ネズミ」なのに、どうして?という疑問が湧いてきます。
人間は不思議!
キャラクター化したネズミに歓喜し、台所のゴキブリに震撼するイキモノなのですからね。
どのキャラクターに夢を感じる人が多いのでしょうか?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません