自分を大切にする事の真意について

「自分を大切にする」ことは、当たり前のようで、できていない事が多いように感じます。

 

「大切」とは何でしょう?

 

先人は「LOVE(愛)」を日本語に翻訳するときに「大切」と当てはめたと聞きます。

「愛」に含まれる意味は、すべてを表現できないような深さがあるのでしょうね。

 

「自分を大切にする」ことは、「健全に愛する」ことだと考えています。

つまり、「驕らず・甘やかさず・叱咤激励しても存在を痛めず」です。

 

このように、自分の裁量の幅が大きいので、理解も苦悩も多く、葛藤に陥りやすいのかもしれません。

例えば、勉強を何時まで何ページすると決めてもなかなか達成できなかったり、健康のためにスイーツを控えると宣言しても誘惑に負けて食べてしまったり、なんて経験をしている人も多いと思います。

 

自己受容しつつ、自分を客観視する視点を意識し、より健全な自分になっていくために歩みを進めるということでしょうね。

 

「自分はオリジナルな作品として生を受けました。すべては備えられているので、無尽蔵のエネルギーを感じながら力強く生きていこう」

 

 

 ※このリンクが全文です。携帯電話などから見やすくするためにこちらでも公開することにしました。「真の平安を得る道」

(C)DaviBlackstone2012