祈りについて メルキゼデク系の大祭司が共に
祈りとは、全知全能の主への信頼であるということは、以前にも書きました。
また創造主は、正にインマヌエル(共にいてくださる主)であること。
そして、信仰者は、イエスの贖いによって、大祭司であるイエスと共に至聖所に入ることができること。ヘブル10:19-22
イエス・キリストが十字架上で、「完成した」と宣言されたときに、神殿の聖所と至聖所を隔てる分厚い膜が、上から下へと裂けて、神へのアクセスが変わったのです。
レビ族が祭司の役割を任されていましたが、それは、その時に廃止されたのです。
イエス・キリストは、アロン系ではなく、メルキゼデク系の祭司として、贖いを終え、助け主である聖霊を与え、私の祈りをとりなしてくださるのです。
イエス・キリストの御名によって祈り、聖霊の執り成しがあり、天の御父に祈りが届くのです。
まず、自分の想いをはき出し、神のみ声を聴き、自分の中で醸成し、従って行動する。
このような順序でスムーズな善循環が生まれるでしょう。
それぞれの試行錯誤も大切ですね。
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