是々非々
「和して動ぜず」
ということばがあります。
和やかに接するけれど、すべてがYESではないということですね。
是は是として、非は非として毅然として対応することは大切ですね。
あくまでも、自分側のものさしで判断するのですね。
相手への配慮は大切ですが、必要以上の遠慮はいらないのですね。
自分と他人の境界線をバウンダリーと言いますが、それを互いに守っていくと、今までよりも良好な関係が築いていけるのですね。
「ひさしを貸して母屋を取られる」
なんて、言い回しもありますから、用心したいですね。
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