ロボットが自らエレベーターに乗れる時代に
スイスのチューリッヒ大学が開発しているロボット「ANYmal」だそうです。
近未来に、人間が乗っているエレベーターに乗り込んできそうですね。
技術の進歩の、すさましいモノを感じます。
でも、人間をはじめ生物が、被造物として創造されたこと、自らが経験を重ね、体験を積み重ねていくことで得られる成長という要素を評価し直す時代なのかも知れないですね。
Portrait of Lotte, 0 to 18 years – YouTube
人間が与えられている能力は、人間が使い切れないほどのモノですからね。
この動画のロボットなどを見ると、人間の成長過程が、いかに、貴重な貴いモノであるのかを感じます。
人手を補完するためにロボットを開発してきた人間ですが、オートメーションの工場で起きていることは、ロボットの補完を人手でしているような状況にも遭遇します。
現代人のストレスの多くは、このような所から膨らんでいるのでしょうかね。
幸せに人とロボットが共存できる世の中を希望します。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません