同時代の人間には読めないです(¯▽¯)
知人とのやり取りです。
その結論部分にタイトルの一文がありました。
その通りなのですね。
イエス・キリストが赤ちゃんとして誕生した約2000年前のベツレヘムでは、羊飼いやメシア預言を歓迎する人は喜びに満たされましたが、その時に権力の座に座っていた人たちは恐れおののきました。
イエス・キリストが公生涯に入り、弟子達を増やしていった時も、イエス・キリストと弟子達の思惑には、大きな乖離がありました。
弟子達は、メシアであるイエス・キリストが来臨されたので、すぐにメシヤ的王国が始まると思い込んでいたのですね。
ですから、彼らには、誰が右大臣左大臣になるかの方が関心が高かったのです。
イエス・キリストが十字架に架かって死に、葬られ、復活するとは考えていたようには思えませんからね。
なので、同時代の人にはわからないことが多くあるのですね。
創造主である神を信じる信仰者には、その先に繋がる永遠の幸福はハッキリしているので感謝ですね。
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