周囲を観察するヒケツ
自分の周囲には何が起きているのか?
気になる度合いには、非常に大きい個人差がありますね。
実際には、記録しきれないほどの出来事が起きているのですが、一人一人の判断で、関わる関わらないなどしているのですね。
多くの出来事の中で、自分に直接関わることだけ、関わっているというイメージでしょうね。
行列に並ぶとか、待合室で、順番待ちするなどのケースを考えるとしましょう。
記憶の達人は、映画を見るように周囲を見ているといいます。
これは、マネができない人もいるでしょうが、自然とそのようにしているとかもいそうですね。
映画を見るという客観性の取り方が絶妙のようにも感じます。
家の中のできごとも、そのような視点で見る時間を設ければ、客観性がでてくるかも知れませんね。
家庭の中の場合、利害関係が大きいですから、そこまでの心のゆとりは難しいかも知れませんが、客観性を持つための自分なりの方法が見つかると良いですね。
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