母の胎内で起きること
最近、DVのお話で耳にするようになりました。
「母の胎内で、DVをが起きると男性ホルモンが低下し、それは、一生続く」
という類いのお話です。
いつの時代も、DVはあるようです。これは、DVをする本人に「心の平和」ができなければ延々と続くのですね。
そして、周囲の震えが、DVの振り幅を増幅させるのです。
その結果、直接暴力を受ける被害者も身体と心に、胎内のいのちのDNAも傷がついてしまうようですね。
DVは、直接的な暴力の他、モラハラ、パワハラなどの精神的なものも含みますから、被害者は相当な数になるでしょうね。
もちろん、多くの被害者は、その傷を抱えながら頑張って生きているのです。
一部には、その連鎖を断ち切れないでいるDV継承者もいるのですね。
DVは男性だけが加害者なのではありません。
女性の中にも、結構いるのですね。
加害者も被害者も「共依存」という性質が関係してきますから、一時的にも離れるのが難しいケースが多々あるのです。
互いの「大丈夫」が確立すればベストですが、どちらか一方だけでも「大丈夫」が心にストンとハマると、状況が一変しますよ。
身近な誰かに相談できない場合は、公的機関などでも相談できます。
孤立から共有へと進むだけでも、心は少し軽くなるはずですよ。
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