全知の神 「すべてお見通し」

『胎児であったわたしをあなたの目は見ておられた。わたしの日々はあなたの書にすべて記されている まだその一日も造られないうちから。(詩篇139:16新共同訳)』
『更に、神の御前では隠れた被造物は一つもなく、すべてのものが神の目には裸であり、さらけ出されているのです。この神に対して、わたしたちは自分のことを申し述べねばなりません。(ヘブル4:13新共同訳)』

創造主である神は、人間が形容できない領域まで、さまざまな能力を有しておられます。

その一つが、「全知」という性質です。

人間は、受精から十月十日母の胎内にて育まれ産み出されます。

周囲の人は、生まれてから、はじめてその人を見るのです。

しかし、全知の神は、その瞬間から目にとめられ、すべてを記録していると記されています。

近年は、ワンちゃんやネコちゃんも、おしゃれな衣装を着るような時代になりました。

人間は、エデンの園で、失楽園を味わってから、ずっと、服で身体を覆うスタイルをとるようになりました。

それでも、全知の神は、すべてをご存じなのだそうです。

全部知られているのに、人間は、あれこれと言葉を並べ立てて、ごまかそうとしてしまうのですね。

でも、それは、ウソをウソで上塗りするような事にしかならないのでやめておいたほうが賢明ですね。

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Posted by dblacks