希望という道しるべ ヘレン・ケラー
『希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければなにごとも成就するものではない。ヘレンケラー(奇跡の人 ヘレンケラー自伝)』
根拠の無い自信は、希望から来るのかも知れないと感じます。
また、希望から心を離れさせるものは「失望」であり「絶望」です。
人間は、人生の中でガッカリするような時が必ずあります。でも、そこで「希望」を握りしめれば、成功へのチャレンジができます。「希望」を手放すと「失望」し、「絶望」の淵へと追いやられた心境になって落ち込むのです。
人間の表情は正直な心の鏡ですから、嬉しい時にはニコニコできますが、ガッカリした時には、ほほが下がり表情に表れます。
ここが、正念場で、自分でしっかりと「希望」を確認し、鏡を見て口角をあげニコニコを意識して、前を向いて歩くと景色も変わってくることでしょう。
三木清は次のようなことばを残しています。
『希望に生きる者はつねに若い。 三木清(人生論ノート)』
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