友人とは第二の自分? キケロ

『友人とは第二の自分だ、といえるかもしれない。 キケロ』

どのような友人を求めているのか? 人の選択は不思議です。

友人は、自分と同じような趣味嗜好を持つ人であったり、自分にない感性を持っている人であったり、たまたまの出会いがあったりなど様々ですね。

気が合うと感じるのは、同じようなタイプの他人かもしれません。

まるで、鏡を見るような所まで行かなくても、よく似た感覚で、自分を理解してもらっていると思うことができれば付き合うメリットはありますね。

ただし、良いところも似ていれば、自分で嫌悪しているところも似ている可能性もあるので、良好な関係が一瞬のうちに、最悪の関係になってしまうこともあるのですね。

似ていても同じ人はいないというのが、人間社会の不思議なところです。

適度なお付き合いができる友人がいる人は幸せですね。

イエス・キリストを唯一の友だと表現する人もいますね。それは、人間としてすべての辛酸をなめ尽くした御方だから、どのような人でも包み込んでもらえるのですから、まさに、ベストフレンドなのでしょうね。

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Posted by dblacks