原価率が高いネタ
最近は、たまに「お寿司を食べに行こうか?」という話になると「回るお寿司?回らないお寿司?」というやり取りになります。
そもそも回転寿司は昭和33年から営業していたそうですが、急速に普及してきたのは、ここ20年も経っていないのではないでしょうか?
人手不足の影響か?人件費削減の影響か?ロボットが受付をしている店舗までありますね。
ネタも多種多様、メニューもうどんやラーメン、スイーツまで、かなりの世代をカバーできるような企業努力が垣間見えます。
値段とのバランスですが、お魚の握り寿司のネタでも、大きさや厚みもバラエティーに富んでいます。技術の進歩と言えば良いのか、素晴らしく薄くスライスしてあったりします。
いくつかのお店で試しに食べてみて、気に入ったところがあれば、また、そのお店に通うことになるのかも知れませんね。
せっかく食べるのですから、なるべくお得に食べられるようにと考えると、原価率が気になります。
原価率が高い順に書くと、ウニ、マグロ、ハマチ、いくら、キングサーモンになるのだそうです。
本当のところは、おイクラ?なのかは、仕入れ方によって違うのかもしれませんが、この辺りから、お財布と相談しながら食べていくとお得な感じを味わえることでしょう。
個人的には、ハマチやキングサーモンは、いつも食べているような気がします。
大量に食べる人もいて、積み上げられた皿をみるとビックリすることもありますが、自分は量よりも、美味しく感じられるモノを味わいたいと考えています。
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