結束を得る一つの方法 偽旗作戦とパンデミック
グループの中で、内輪もめが収まらない時、そのグループに対しての部外者からの攻撃が、結束を強めて、内輪もめが収まるというケースがあります。
それは、そのグループの存続が脅かされる状況が起きたので、もめ事よりも、存続の方が重要視されたからですね。
国の場合でも、このような手法が用いられることがあると言われています。
汚職やスキャンダル報道で、権力者の立場が悪くなると、外敵を仕立て上げるのです。
時には、テロ事件や軍事衝突を装い、批判勢力に対して、ターゲットのすり替えを行うのです。
今度、「○○国が攻撃をしてくる」などと聞いたら、状況を冷静に観察してみる必要があるのかも知れませんね。
パンデミックなどと言われる状態も、意図的に作られていると考える人もいます。
それは、多くの人の目を惨状に向けさせるためと言われます。
一般的に、歴史をふり返り、その状況が意図的に作られていたというストーリーなどが公開されれば、通用しなくなる作戦ですね。
何が起きているのかを冷静に観察する必要がある時代です。
そして、その状況によって、誰が得をするのかを考える必要もあります。
大衆に制限を加えて困窮する人がいる中で、濡れ手で粟の大稼ぎをしている人がいれば、不思議ですね。
そこで得た資金で、世の中を歪めようとしていたりして…。
果たして、いつまでうまく民を騙してイケるでしょうかね。
自分の決断に対しては、自分で責任を果たすという人が増えれば、流れも変わるのかも知れません。
「上手くいけば自分の手柄、上手くいかなければ誰かのせい」が、まかり通る世の中では、あまりにも寂しすぎますね。
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