デジタルデータの断捨離
コンピュータの容量は、初期型に比べたら、イメージできないほど飛躍的に、大きくなりました。
MB単位だったのが、GBになり、そして、今やTBになりました。
データサイズが大きな画像や動画が増えてきたのと、OSの肥大化に対応するためにそのようになってきたようですね。
スケジュール帳を電子化するか? 紙ベースが良いか? の論議はまだまだ続きそうです。
そもそも、見える所に必要な情報がないと、結局のところ、無いのと同じなのではないでしょうか?
スケジュールアプリにも、リマインド機能などがあり、タイマーアラームやメールなどで知らせてくれます。
また、手書きができるアプリも増えてきて、文字入力が苦手な人でも、だんだん使いやすくなってきているイメージがあります。
それにしても、筆者の場合は、紙ベースとスマホの複合型が現実的です。
その中で、以前から積み上げてきたデータをどうするかを考えては、消去するのをためらい、ついついそのまま放置しながら、たまにバックアップをするというコトをダラダラ繰り返しています。
現実問題として、スパッと、消去できないのです。
また、流用できるかも知れないという考え方ですね。
現物の断捨離でも、空間に対して適正か? などの問いは承知しているモノの、「容量は十分にあるから大丈夫」なども、言い訳になっていますね。
これが、筆者のデジタルデータに対する現状です。
ここから、どのような対応に変化するのか? 私自身が一番興味あります。
紙ベースの資料でも、不思議な体験をしたことがあります。
ある資料を廃棄したら、それに関する問い合わせが来たことがあります。
ある意味、不思議なシンクロニティーともいうべき現象ですね。
まあ、そんなこともあり、ナカナカ、デジタルデータの断捨離が進まないのかも知れませんね。
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