適正な免疫を保てるか?
いつの時代にも感染症が出てきます。
この地球という星は、生命を維持できる環境が整えられています。
その中で、様々な菌が菌活をしているという、バックグラウンドがあります。
科学誌などでも紹介される様になりましたから、そのような支えがあって、生命を維持できるという知見が広まっています。
人間の中でも、様々な生き物が活躍して、健康が支えられ維持されるように造られているようです。
健康を維持するために、自己免疫が大切です。
これを保つために、適度な睡眠、食事、運動が大切なのですね。
解熱剤について、使い方の工夫が必要ではないかと考えています。
最近は、38度で解熱剤適用になることが多いのです。
体温が1度上昇することによって、自己免疫力をかなり上げることができるので、その作用を途中で止めてしまうのはもったいないと、私は思います。
当人も看護する人間も辛いので、早い目に熱を下げると言うのは、感情としては理解できますが、理には適っていないと考えています。
極論の42度まで我慢した方が、最大限の免疫を発揮できるのかも知れません。
しかし、私の場合、せめて40度くらいまでは我慢して、免疫力を確保するというコンセンサスを持っておきたいと表現しております。
深部体温維持のために、お風呂ではオールシーズン湯船に浸かります。
お風呂タイムが、最高のリラックスタイムで、リカバリータイムでもありますから、これをベースに免疫力の維持と向上を心がけていきたいと考えています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません