柔軟さと優柔不断の差は大きい ダンテ「勇気ある人々(英治出版)」
『地獄で最も熱いところは、道徳にとって大変な危機の時代に臨んで優柔不断な姿勢をとる人間のためにあけてある。 ダンテ「勇気ある人々(英治出版)」』
臨機応変な対応は、自分が大切にされているように感じます。
マニュ ...
宗教よりも信仰の確認が大切 宗教2世 マインドコントロール解除に向けて
私は、宗教2世で、キリスト教プロテスタントのディスペンセーションを勉強し、自分なりの信仰を育んでいます。そして、その内容をシェアしています。
これは、私にとってライフワークです。
協力や援助をして下さる方々と共 ...
宗教的支配者=ニセ預言者の登場 ヨハネの黙示録13:11-18
『11 また私は、別の獣が地から上って来るのを見た。それは、子羊の角に似た二本の角を持ち、竜が語るように語っていた。
12 この獣は、最初の獣が持っていたすべての権威を、その獣の前で働かせた。また、地と地に住む者たちに、致命的 ...
動画 三つ子のベビーカーのアイデア集
三つ子の赤ちゃんをベビーカーに乗せてお出かけすることは、決して便利なことではありません。そんな中、ある父親が、赤ちゃんのために、押すたびに回転するベビーカーを発明しました。この発明は、中国のソーシャルメディア上で大きな反響を呼んでいま ...
慎み深さの品格 ハンス・カロッサ「美しき惑いの年(岩波書店)」
『自分自身の体験と思索によって到達した考えは、たいがいの場合われわれはおだやかにつつしみ深く口にするものである。 ハンス・カロッサ「美しき惑いの年(岩波書店)」』
人生の年輪を感じさせる含蓄がある言葉を聞くと感動することが ...
ドクターショッピングで身体の闇を深くし、宗教ショッピングで心を病む
「ドクターショッピングという言い方はあるけど、宗教ショッピングも意外とあるんだろうか」
「この宗教をやってみて違ったから、今度はこっちを信じよう」といったものですね。
宗教社会学者 北海道大学大学院教授 櫻井義秀氏 ...
真っ直ぐに見える道は魅力的だけれど 箴言16:25
『25 人の目にはまっすぐに見えるが、その終わりが死となる道がある。 箴言16:25 新改訳2017』
どのような「道」を通ってきたかと考えると、実に不思議だなといつも実感しています。
自分が努力してもしきれな ...
人間はみな創造主である神【主】の作品 ジョン・ロック「統治論(中央公論新社)」
『すべての人は、万人が平等で独立しているのだから、誰も他人の生命、健康、自由あるいは所有物を損ねるべきではないということがわかるのである。なぜなら人間は皆、唯一全能でかぎりない知恵を備えた造物主の作品だからである。 ジョン・ロック「統 ...
理論よりも情熱、それよりも信頼と共感が良い関係性に
相手とのより良好な関係性を構築するために役立つかも知れないお話しです。
それは、「納得ポイント」がどこにあるのかという考え方です。
どうしても、相手に理解して行動して欲しいと言う気持ちが強いと、相手を論破して説 ...
反キリスト=獣の登場 ヨハネの黙示録13:1-10
『1 また私は、海から一頭の獣が上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。その角には十の王冠があり、その頭には神を冒瀆する様々な名があった。
2 私が見たその獣は豹に似ていて、足は熊の足のよう、口は獅子の口のよう ...