知りたいことと、必要なコトのギャップ
興味津々なこと、ありますよね。
「他人の不幸は蜜の味」なんて、ゴシップは週刊誌の売り上げに大きな貢献をしているようです。
でも、それを知ったところで、実生活に役に立つか? どうか?は、微妙です。
話題の潤滑剤になると言われれば、そうかも知れませんね。
しかし、それが、家の掃除をしてくれるわけでもなく、食事を作ってくれるのでもありません。
まあ、興味があることと、ニーズに沿ったことの切り分けが大切なのですね。
ゴシップも含めて、自分が興味を持っていることをトコトン調べて情報収集する姿勢は必要なのでしょう。
その中から、選別をしていく習慣をつけていきたいと考えています。
情報の整理整頓、これは、私のとって、現在進行形の課題です。
その中で、今すぐ必要なコト、近い将来役に立つコトをすぐに手の届くところに置いておきたいです。
メモをする習慣はあるのですが、その後のインデックス化ができていないと反省しています。
デジタル化を試みましたが、それも中途半端になっています。
情報過多でも、生かし切れないジレンマに、はまりこんでいます。
それなら、必要な時に、検索すればいいじゃないか?と言うことですよね。
でも、興味津々、何か情報を集めたいのは、収集癖の一つかも知れません。
それなら、トコトン調べて、収集癖を満たしておいて、情報整理は別で考えるか? という方向で、作戦を練る方法もあると思います。
興味があることは、何回も調べますから、それだけ印象に残るし、情報量も蓄積できます。
それと、ニーズとのヒモツケが課題なのでしょうね。
気が付けば、自分の周囲がガラクタだらけというコトになりかねませんから、収集癖には歯止めも大切なのだと感じています。
その前に、心を満たす何かが必要ですね。
情報収集をほどほどに楽しむ範囲で行う習慣が幸せの入口なのかもと考えています。
自分なりの情報整理を創意工夫していきたいですね。
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