自分の黒歴史も知られている
『心に責められることがあろうとも。神は、わたしたちの心よりも大きく、すべてをご存じだからです。(1ヨハネ3:20)』
人間は、「いい子」を演出して生きようと、取り繕いますが、必ずボロは露見します。
自分の歩みの ...
一生良い子のままで? チャールズ・シュワルツ
『「私は掃除をするのが得意でした」とシュルツは述べている。「あるとき、ふたりの婦人が母を訪ねてきたんですが、帰るときに私のことを話しているのが聞こえたんです。ひとりが『なんていい子なんでしょうね』と言っていました。私はこう思いましたね ...
患難は共にできても富貴はムリ 高杉晋作
『人間というのは、患難は共にできる。しかし富貴は共にできない。 高杉晋作』
「清貧でおごらず暮らす」というのが、周囲の好感を得るための要素だと評価されたりしますね。
同じ釜の飯を食い、苦労を共にして、汗を流すと ...
敵と味方を超える方法
『…もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。(ロマ8:31-32新共 ...
風切り羽根は凜としている
大空を高く舞う鷲の凜とした姿に見とれてしまうこともありますね。
鳥の羽根は、用途によって、違うのだそうです。
飛行機の主翼のような役割をする「風切り羽根」は丈夫にできていて、風を切って飛ぶためには必要不可欠なの ...
心から最高の人生だったと実感したい
「人生を幸せに過ごしたのだ」と実感を持ちたいと願う人は多いと思います。
しかし、どれだけの人が実感をしているでしょうか?
人生には、光と影があります。言い換えれば、自分にとって良かったと感じるコトもあれば、こん ...
よろこびは伝わるモノ キルケゴール
『悦びは伝わるものであり、だから悦びを教えるということにかけては、みずから悦びにあふれた者に勝るものはいない。 キルケゴール【キルケゴールの童話】』
人に自分が味わった感動を説明しようとしてもナカナカ伝えにくいものです。
助けはそこにある
『神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。(詩 46:2新共同訳)』
正義のヒーローを期待する人間の心理がありますね。
この心理をドラマ化したのが、水戸黄門やウ ...
アンチエイジングを考える
『白髪は輝く冠、神に従う道に見いだされる。(箴 16:31新共同訳)』
白髪染めや育毛など、今の時代、すばらしいアイテムが目白押しです。
身体の変化は、遺伝子のなせるワザで、それに抗えるモノではないとも言います ...
美味しい料理を食べて旅行するだけでも…
一車両借り切りの一泊二人で80万円ほどの豪華な列車の旅が人気を集めているのだそうです。
「車窓の景色を楽しんで、美味しい料理を食べて、寝るだけでそのお値段なんて」などと考える人も多くいることでしょうね。
「ゆっ ...