父の肩車 ラグビーノーサイド後の余韻
父の肩車と言えば、書家の金澤翔子さんが、「一番高かったところ」として答えた最高の経験だと記しました。そのイメージが重なる光景を目にしました。
2019ラグビーワールドカップの日本vs南アフリカで、日本の敗戦が決まった後の光 ...
友人とは第二の自分? キケロ
『友人とは第二の自分だ、といえるかもしれない。 キケロ』
どのような友人を求めているのか? 人の選択は不思議です。
友人は、自分と同じような趣味嗜好を持つ人であったり、自分にない感性を持っている人であったり、た ...
平和に満たされる
『また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。(コロサイ3:15新共同訳)』
自分の心を支配するという感覚 ...
識別力二重丸の利口なワンちゃん
持って生まれた天賦の才能なのか?飼い主の教育がよろしいのか?わかりません。
でも、類似の図形を加えているということは、識別できているということでしょうね。
もっと、スゴい能力を秘めている可能性もありますね。
客観性と実感のバランス
「自分は生きている」のですが、別の視点で見るなら「私は生かされている」という表現もできます。
「実態」と「自己意識」と「実感」という要素がありますね。
「自己意識」と「実感」には絶えずギャップがあり、常に葛藤を ...
生き甲斐とは? 石川達三
『若い人たちはよく、「生き甲斐がない」と言います。しかしそれは当たり前です。孤立した人には生き甲斐はない。生き甲斐とは人間関係です。 石川達三』
人間は、関わりの中で生きているのですね。
しかし、高度経済成長が ...
自分の黒歴史も知られている
『心に責められることがあろうとも。神は、わたしたちの心よりも大きく、すべてをご存じだからです。(1ヨハネ3:20)』
人間は、「いい子」を演出して生きようと、取り繕いますが、必ずボロは露見します。
自分の歩みの ...
一生良い子のままで? チャールズ・シュワルツ
『「私は掃除をするのが得意でした」とシュルツは述べている。「あるとき、ふたりの婦人が母を訪ねてきたんですが、帰るときに私のことを話しているのが聞こえたんです。ひとりが『なんていい子なんでしょうね』と言っていました。私はこう思いましたね ...
患難は共にできても富貴はムリ 高杉晋作
『人間というのは、患難は共にできる。しかし富貴は共にできない。 高杉晋作』
「清貧でおごらず暮らす」というのが、周囲の好感を得るための要素だと評価されたりしますね。
同じ釜の飯を食い、苦労を共にして、汗を流すと ...
敵と味方を超える方法
『…もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。(ロマ8:31-32新共 ...