個人として、何を信じて生きていくのでしょうか? (心理的に適用できる考え方として)

自分は何者なのでしょうか?

 

「わたしは誰でしょう?」と鏡に問いかけても、答えは帰ってこないかもしれません。

鏡の中の自分は、自分の外見に過ぎないからです。

本質は、アナタの内面にあります。

人間であれば、誰でも、父と母が出会い、母の胎内で命を育まれ、この世に生を受けたのですよね。

一般的には、産み落とされた瞬間から「産声」を上げ、「なく」ことで親に命のサインを発信し、愛情を注がれたことでしょう。

ミルクをもらい、オムツを替えてもらい、すべてを世話になっていても、ただ生きているだけで、存在を喜んでもらっていたのです。

 

ハイハイをするようになり、つかまり立ちや歩行ができるようになるに連れて、周囲の目も激変していくことに戸惑った人も多いでしょうね。何でも喜んでもらえた事が、そうでは無くなるからです。叱られる事が増えたり、親の価値観や安全のための規制の影響を受けるようになるのです。

 

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